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「箸」は言うまでもなく和食に欠かせないものであり、強いては日本文化において重要な位置にあるものと言えます。

『お箸の国』とも呼ばれる日本。和食においてはナイフ、フォーク、スプーンなど複数のカトラリーの殆どの役割を「お箸」がこなします。先の細さは使いやすさのみならず、その所作の美しさも計算された和食の心を象徴しているようです。

箸を使うのは日本だけではありませんが、細やかな「象嵌」「螺鈿」、幾重にも塗り重ねられた「漆」が織りなす小宇宙ともいえるような世界を、この細い二本の棒「お箸」に表現するのは、やはり日本人の特質の成せる技かと思います。

 

ここではその代表的な技のひとつ「若狭塗のお箸」をご紹介いたします。

 

 

若狭塗

若狭塗は、三百年以前当地旧藩主塗師の創始したもので、その後幾多の研究を積み重ね改善されてきました。 鶏卵及び青貝を以て模様とし、色漆を塗り金箔にて包み、その上に漆を重ね炭にて研ぎだし、摺漆を施して磨き上げます。優美で堅牢な漆器として箸、箸箱、盆等が主に造られており、今では、塗箸の代表的なものとして愛用されております。(製造元商品説明より抜粋)

 
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独特な技法で塗り重ね、研ぎ出される伝承の塗模様。

「塗り師」が色漆を塗り重ね、卵殻金箔押しや螺鈿を施し、「研ぎ師」と呼ばれる専門職人によって削り磨き上げられます。
この加飾工程が若狭塗の特徴である独創的な意匠を生みます。

金銀、青貝、そして卵殻が生むその柄は不思議な魅力を持ち、
二つと同じもののない貴重な一品となります。

代表的な模様に「菊塵塗」と「磯草塗」があり、
どちらも若狭の自然をイメージして生まれたものだということです。
 
菊塵塗=青貝や漆の何色もの層が自然な形状で現れる手法。
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磯草塗=新潟で考案され、輪島、小浜に伝承された技法。
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若狭塗のお箸は大変工程が多く手間がかかります。
それだけにその特別な美しさと使い勝手の良さには価値があるのです。

身近なものだからこそ、受け継がれてきた確かな品を毎日使いたいもの。 
 
 
 
 
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華やぎの中に郷愁を誘う懐かしさがあるのは、和の心に馴染む意匠だからかもしれません。
日々の暮らしの中で息づく美意識が凝縮している・・・そんな「若狭塗のお箸」です。
 
 
 
 
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[ caeru ] では贈り物にも最適な二膳セットでお箱に入れてお届けいたします。
お祝いや記念にお選びいただきたいお品です。
 
 
 
 
 
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ぜひご覧ください。

 

 

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