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和食器の名前についてのcaeru的エトセトラ。「のぞき」とは。

ご紹介しております「雪の花シリーズ」。懐かしい感じの素敵なガラスの器です。

昭和の時代、喫茶店のパフェやかき氷屋さんで誰もが手にしたようなあのガラス。昔ながらの硝子器を作り続けているメーカーさんのロングセラーシリーズです。

中でも雑貨好きな方にお勧めしたいのは小さな豆鉢と豆皿。

 

 

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雪の花 ガラス豆皿 古代乳白色

 

 

厚みのあるガラスの質感や無骨な印象すら持つレリーフ上の模様、淡いアンバーから乳白にぽってりと盛られていくようなグラデーション。まさにレトロな雰囲気の小さなトレイ。

食器としてお使いになるのはもちろん、アクセサリー小皿にピッタリな可愛らしく、そして丈夫なガラス器です。

小さなお皿のことは小皿、豆皿、お手塩などの呼び方がありますが、少し高さのある小さな小鉢は「のぞき」という呼び名もあります。

 

 

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雪の花 ガラス豆小鉢のぞき 古代乳白色

 

 

小さいながらどこかおおらかな丸みに癒されるこの「のぞき」。いくつか並べてよく使うピアスやリングの整理に使いたくなるような感じです。

それにしてもなぜ「のぞき」なんて呼ぶのでしょう。

 

諸説あってあまり釈然としませんが、

本来は深い形のもので、向付に用いられ、上から料理を覗き見ることから「のぞき」となったようです。

最近はそれほど深くなく小型化もし、小鉢より更にに小さな器という位置付けです。薬味入れ、醤油皿という役どころ。卓上のアクセントになる豆鉢です。

 

 

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和食器は季節感、用途、素材など実にバラエティに富み、それぞれの意匠に趣きがあり面白いです。

お料理との組み合わせもまた、楽しめて味わい深いものかと思います。

「お気に入りの器がたくさんあるのは幸せなことだろうなぁ」などと独り言する今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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